2008年05月04日

7.有形固定資産と減価償却費

取引記録の監査手続

(1)固定資産の増加高については、その内容を吟味し、これを資本的支出として固定資産に算入することの当否を調査し、必要と認めた場合には現場を視察する。

(2)固定資産に関する支出については、その承認に関する書類を閲覧し、正当な科目によって処理されているかどうかを調査するとともに、その価額が承認額を超過している場合には、その事由を吟味する。

(3)固定資産の減少高については、その内容を分析し、売却、廃棄、事故等による損失が正当に記帳されているかどうかを確かめる。

財務諸表項目の監査手続

(1)固定資産の種類別に期首残高、当期増減高及び期末残高を記載した明細表の内容を分析し、残高の妥当性を確かめる。

(2)減価償却費の明細表により減価償却が、所定の基準に継続的に準拠し適正に行われているかどうかを確かめる。

(3)無形固定資産については、有形固定資産に準じて監査する。




posted by 小石川経理研究所 at 11:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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